【愛犬と京さんぽ】桜咲く哲学の道を散歩する。追加しました。

【愛犬とおでかけ】疎水のせせらぎを聞きながら、桜舞う哲学の道を歩く

哲学の道は、銀閣寺橋から若王子橋までの琵琶湖疏水分線の沿道で、約1.5kmの散策路です。
明治時代に京都大学の哲学者・西田幾太郎や田辺元らが好んで散策し、思索にふけったことからその名前で呼ばれるようにになりました。
桜の名所でも有名で道沿いには日本画家 橋本関雪によって寄贈された約300本の桜が植えられ、「関雪桜」と呼ばれ親しまれています。
桜舞う頃は美しい花びらが疎水の水面を流れ、風情ある花筏が見られます。

愛犬と京都、桜咲く哲学の道を散歩する