【愛犬とおでかけ】リードでOK！山吹の名所、黄金色に染まった「松尾大社」を参拝する。
【松尾大社】例年の山吹の見頃： 4月中旬～5月初旬
京都市西部、松尾山の麓に鎮座する松尾大社。(まつのおたいしゃと読むのが正式な呼び方とのこと。)
京都最古の神社のひとつとして伝わる松尾大社。厄災から都を守護する役割を担ってきました。
境内の奥には、浄化・蘇りのパワースポットといわれる「霊亀の滝」があります。 京都嵐山では最強のパワースポットの一つに数えらています。お酒の神様としても有名で日本第一醸造神として全国の酒造家から信仰を集めています。
また、春の花「山吹」の名所としても知られていて、境内や参道に植えられた約3000株の山吹が咲き誇ります。
何年か前、母とこの、山吹が咲き誇る時期の「松尾大社」に参拝に来たことがあるのですが
未だに「松尾さんの山吹、ほんまに綺麗やったなぁ。あの黄色の風景が忘れらへんわ。」と色んな人に言うてます。
■ 夏の松尾大社の紹介記事は
愛犬と京都、松尾大社を散歩する
浄化・蘇りのパワースポットといわれる「霊亀の滝」や延命長寿、黄泉がえりの水としても有名な神泉「亀の井」の紹介をさせていただいています。
※境内の一部には犬の入場を禁止している場所もあります。
犬が入っても良い場所と入ってはいけない場所を確認し、他の参拝者に配慮をし最低限のルールやマナーを守って散歩を楽しんでください。
松尾大社の山吹
毎年、4月中旬～5月上旬には松尾大社名物の山吹が咲き誇ります。英語では「ジャパニーズ・ローズ」と呼ばれ親しまれているバラ科の植物です。古くから日本人に愛されてきた山吹、万葉集では恋の花と歌われました。
黄金色に染まった「松尾大社」を愛犬と楽しんでください。
※境内の一部には犬の入場を禁止している場所もあります。
犬が入っても良い場所と入ってはいけない場所を確認し、他の参拝者に配慮をし最低限のルールやマナーを守って散歩を楽しんでください。
■ 夏の松尾大社の紹介記事は
愛犬と京都、松尾大社を散歩する
浄化・蘇りのパワースポットといわれる「霊亀の滝」や延命長寿、黄泉がえりの水としても有名な神泉「亀の井」の紹介をさせていただいています。
| 松尾大社：京都市西京区嵐山宮町3 |
| 最寄駅： 阪急電車 松尾大社駅 徒歩約2分（約180m) |
| 松尾大社のホームページへ |
ちょっと寄り道、おすすめショップ
パン工房 橙＜京都市西京区嵐山朝月町21＞
松尾大社駅前のパン屋さん「パン工房 橙」
老舗和菓子店「仙太郎」の小豆、仙太郎大納言を使用したふわふわあんぱん「あんぱん善哉」と水は一切使用せず牛乳と豆乳で焼き上げた生食パン「リッチ生ブレンド」
私が行った時、残念ながら「あんぱん善哉」は完売していたのですが「リッチ生ブレンド」があったので買って帰りました。
しっとりとしていてふわふわ、甘みのある美味しい食パンです。次回は「あんぱん善哉」を食べてみたいなぁ。
松尾大社、参拝の帰りにパンを買って、松尾公園で愛犬とランチなんていかがですか？
