【愛犬とおでかけ】近代建築が建ちならぶモダンアートな町並みで桜咲く春の風景を楽しむ
【岡崎疎水】例年の桜の見頃:4月上旬~4月中旬
岡崎といえば、東山及び比叡山を背景に、明治以来の各種文化施設が建ちならび、近代京都の文化・芸術を象徴する地域となっています。周辺には平安神宮をはじめ、京都市京セラ美術館、京都市動物園、京都府立図書館、ロームシアター京都、京都市勧業館みやこめっせ、京都国立近代美術館など京都の文化・観光・産業施設が集まっています。
桜咲く岡崎公園と平安神宮の楼門
平安神宮は明治28年、平安遷都1100年を記念して創建されました。
屋根の緑と色鮮やかな朱色の調和が美しい應天門。平安京朝堂院の應天門(おうてんもん)を模した楼門です。
社殿は平安京の政庁であった朝堂院を8分の5のサイズで再現、平安京の栄華な世界を現在に伝えています。
【平安神宮】
わんこ同伴条件:抱っこかキャリーケース等に入れれば参拝可能(地面に足を付けては駄目)
岡崎疎水沿いの桜並木
平安神宮あたりから鴨川へと流れる、琵琶湖疏水の分流の岡崎疎水。
その両岸にはソメイヨシノの桜並木が続き平安神宮や京都市京セラ美術館を背景に風情ある春の風景が楽しめます。
場所:京都市左京区聖護院蓮華蔵町 |
最寄駅: 地下鉄東西線 東山駅 徒歩約5分(約350m) |