【愛犬とおでかけ】京都御所で紅葉狩りを楽しむ!
【京都御苑】例年の紅葉見頃: 11月下旬~12月中旬
夏にもご紹介させていただいた「京都御苑(御所)」の秋、紅葉版です。
紅葉時期の京都の名所はどこもかしこも多くの人で、紅葉を見に来たのか人を見に来たのかわからないくらいの大混雑です。
ここ「京都御苑(御所)」も一般公開が行われている入場門(清所門)、中立売御門付近は多くの人で混雑していますが、京都御苑の広大さと5万本もの樹木に囲まれているお陰で、少し離れただけで、ゆっくり紅葉狩りを楽しめる場所が数多くあります。
東西約700メートル・南北1300メートルの範囲で総面積は92ヘクタール。 そのうち環境省が管理する国民公園である京都御苑は65ヘクタールにおよぶ。(京都御苑 – Wikipediaより)
京都御苑の見どころマップは環境省の京都御苑のサイト内より確認可能です。
https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/1_intro/flower.html
■ 春の京都御苑の紹介記事は
愛犬と京都、桜咲く京都御苑を散歩する
■ 夏の京都御苑の紹介記事は
愛犬と京都、京都御苑を散歩する
京都御苑の紅葉
紅葉真っ盛りの京都御苑(御所)です。赤色、黄色、緑色に染まった木々がとても綺麗でした。
混雑箇所(中立売御門近辺)以外は人も少なく、ワンコ連れや小さなお子様連れのご家族がそれぞれに紅葉狩りを楽しんでいらっしゃいました。
芝生にシートを敷いて楽しんでも良し、紅葉の下のベンチに腰掛け楽しんでも良し、落ち葉の絨毯の上をのんびり歩きながら、ワンコとの時間を楽しんでみてください。
かく言う私も、御所まで徒歩圏内の所に生まれ育ちました。
幼い頃は両親に連れられ、よく遊びに来たものです。
また、中学生になってからは愛犬を自転車のカゴに乗せ、御所まで連れてきては、一緒に遊んでいました。
京都御苑(御所)はワンコの散歩には本当に良いところです。
■京都御苑は「森の博物館」
京都御苑にはたくさんの植物が生育しており、四季を通じて、花、新緑、紅葉、実などを楽しむことができます。
植物が豊かであることは、小動物の住処として適していて、多種多様な生きものが見られます。
御苑は四季を通じて、これらの動植物に親しみ、学ぶことができる場です。
自然を大切にする気持ちを育んでいただくため「森の博物館」として解説標識などを整備しましたので自然とのふれあいを楽しんでください。
京都御苑内 看板 「京都御苑は森の博物館」より一部抜粋。
京都御苑の見どころマップは環境省の京都御苑のサイト内より確認可能です。
https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/1_intro/flower.html
■ 春の京都御苑の紹介記事は
愛犬と京都、桜咲く京都御苑を散歩する
■ 夏の京都御苑の紹介記事は
愛犬と京都、京都御苑を散歩する
京都御苑:京都市上京区京都御苑3 |
最寄駅: 京阪電車 神宮丸太町駅 徒歩約18分(約1.4㎞) 京阪電車 出町柳駅 徒歩約17分(約1.4㎞) 地下鉄烏丸線 丸太町駅 徒歩約12分(約900m) 地下鉄烏丸線 今出川駅 徒歩約12分(約1.0㎞) |
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