【愛犬とおでかけ】平安神宮で平安京の優雅な世界を嗜む。
平安神宮は明治28年、平安遷都1100年を記念して創建されました。
朱の柱と緑の屋根で統一された社殿はとても美しく、これらの社殿は平安京の朝堂院を模して8分の5サイズで造られおり、平安京の栄華な世界を現在に伝えています。
平安神宮の建築は、古代建築の知見と京都の建築技術を集積し、古代を指向した独特の建築空間を形成し、高い意匠的価値が認められ
5棟（應天門・大極殿・東西歩廊(東歩廊)・東西歩廊(西歩廊)・蒼龍楼・白虎楼）が国の重要文化財に、
平安神宮額殿・平安神宮斎館・平安神宮大鳥居等が登録有形文化財に登録されてします。
優雅で華やかな平安京の姿を現在にも伝える平安神宮を愛犬と楽しんでみませんか？
※平安神宮境内では、愛犬は抱っこするかキャリーケースやバッグ等に入れてあげてください。地面に足を付けては駄目とのことです。
また、境内の一部には犬の入場を禁止している場所もあります。
犬が入っても良い場所と入ってはいけない場所を確認し、他の参拝者に配慮をし最低限のルールやマナーを守って散歩を楽しんでください。
