【愛犬とおでかけ】山に囲まれた自然豊かな公園で春の訪れを楽しむ
【宝が池公園】例年の桜の見頃:3月下旬~4月中旬頃
宝が池公園は、山林や草原、池や川など、昔からの地形や自然を利用しながら整備された公園で
四季折々の自然が楽しめる憩いの場として親しまれています。
■ 初秋の宝が池公園の紹介記事は
愛犬と京都、宝が池公園を散歩する
国際会館駅から宝ヶ池公園へ
地下鉄烏丸線「国際会館」駅5番出口から宝ヶ池公園へ
桜の森
「国際会館」駅5番出口から宝ヶ池公園へ歩き、ほどなくすると「桜の森」が見えてきます。
芝生の広場になっていて桜の木がたくさん植えられています。ベンチもありワンコ連れのご家族が桜を楽しんでいらっしゃいました。
宝が池を一周
宝が池を一周、約1,500m。
池の周りには散策路が設けられていて、ランニングコースにもなっています。
ジョギングやウォーキングを楽しんでおられる方をみかけました。
いこいの森から北園へ
宝が池公園は、山林や草原、池や川など、四季折々の自然が楽しめる公園です。
京都に生まれ育ち、宝ヶ池公園へは若かりし頃、車で良く遊びにきていました。
名物のガチョウに会いにきていました。会えるかなと思っていたのですが
残念ながら「永く愛された”宝ヶ池のガチョウ”がこの1月9日に亡くなった」とのお知らせがありました。
徒歩で一周したのは初めてで自然を楽しみながらゆっくり散策することができました。
愛犬と一緒に是非、自然いっぱいの「宝が池公園」を楽しく散歩してください。
宝が池は宝暦13年(1763年)に松ヶ崎村の灌漑用水池として築造されました。
それまで日照りのたびに苦しんできた松ヶ崎の農民にとっては命の水、貴重な水源となりました。
宝が池の名称の由来には、水不足に苦しんでいた松ヶ崎にできた溜池は宝のように思われたため、池の形が分銅型でお金にたとえられたため、宝暦年間に造られたためとか、など諸説あるということです。
昭和17年に防空緑地として都市計画決定されたとこに始まり宝が池公園が作られました。
国立京都国際会館の建設とともに公園の施設整備が進み、市民の憩いの場として利用されています。
■ 初秋の宝が池公園の紹介記事は
愛犬と京都、宝が池公園を散歩する
宝が池公園:京都市左京区上高野流田町8他 |
最寄駅:地下鉄烏丸線 国際会館駅 徒歩約13分(約1.0km) |
宝が池公園のホームページへ |