【愛犬とおでかけ】八幡背割堤(淀川河川公園)の桜並木を楽しむ。
【八幡背割提周辺】例年の桜の見頃:3月下旬~4月上旬
京都府の南部にあって、桂川、宇治川、木津川の三川が合流する「淀川河川公園背割堤地区」には、毎年桜の時期になると、堤沿いに植えられた約220本のソメイヨシノの桜のトンネルが約1.4kmにわたって続きます。
今回は、圧巻の桜並木が楽しめる、この八幡背割提を散歩します。
枝垂れ桜がお出迎え
この記事を取材したのは4月4日だったのですが、実はこの前週にもここに訪れていました。そのときはまだ3分咲き程度で、全然いい写真が撮れなかったので、次週に再度訪れることにしたんです。そんなことがあっただけにこの日の満開の桜は格別でした。
背割提さくらまつり
取材当日は、毎年この時期に開催される「背割堤さくらまつり」が開催中で、大勢のお花見客で大変賑わっていました。
土手に続く桜並木
宇治川の流れと桜
木津川と並んで流れる宇治川側の風景は、どことなく寂しげでしたが、くすんだ碧色の川面に淡い桜色の花が映えてとても印象的でした。
咲き誇る桜たち
様々な角度から八幡背割堤に咲く桜を写してみました。いかがだったでしょうか。
「背割堤さくらまつり」の期間中は、大変多くの人出で混雑しますし、周辺道路の交通規制もありますので、お車でお越しの場合はご注意が必要かと思います。事前にご確認の上お越しください。
背割提:京都府八幡市八幡在応寺地先周辺 |
最寄駅: 京阪電車 石清水八幡宮駅 徒歩約10分(約750m) |
淀川河川公園 背割堤地区のホームページへ |