【愛犬とおでかけ】秀吉公ゆかりの地、伏見桃山城運動公園・伏見北堀公園を散歩する
伏見桃山城運動公園(ふしみももやまじょううんどうこうえん)は、京都市伏見区の桃山丘陵にあり、かつて存在した伏見城の天守を模した模擬天守や野球グラウンドやサッカー、ラクビー対応の多目的グラウンドを有する、敷地面積約91,000平方メートルの公園です。
今回は、秀吉公がこよなく愛した、この伏見桃山の丘にある伏見桃山城運動公園と隣接する伏見北堀公園を散歩します。
伏見桃山城運動公園・伏見北堀公園内では、グラウンドや野球場、テニスコート内を除いて、リードに繋いだ愛犬と一緒に散歩することが可能です。但し、模擬天守は耐震基準を満たしていない等の理由で、現在は封鎖されていて館内に入ることはできません。愛犬との散歩の際は、ルール・マナーを守った上で他の利用者のご迷惑とならないようご注意ください。
大手門から入場
かつてこの桃山丘陵には豊臣秀吉が、そして後には徳川家康が築城した伏見城がありました。伏見城は3度にわたって築城され、秀吉公によって文禄元年(1592年)に指月山に築かれたものを指月山伏見城、後に木幡山に再築されたものは木幡山伏見城と呼ばれ区別されていて、さらに木幡山伏見城は豊臣期のものと、伏見城の戦いで焼失したあとに、家康公によって再建された徳川期とに区別されています。豊臣期の伏見城は戦火によって焼失し、徳川期の伏見城は廃城されていて、その遺跡はこの地にはほとんど残っていません。
園内の様子
入園するとさっそく天守閣がお出迎えしてくれます。模擬とは言えなかなかの勇姿ですね。この場所ではかつて伏見桃山城キャッスルランドという遊園地が営業していて、平成15年(2003年)の閉園まで「お城のある遊園地」として賑わっていました。この模擬天守も解体されるはずだったのですが、地元の要望もあり残されることとなったようです。
園内を少し歩くと、芝生の広場が広がっています。取材した日はわんこの散歩をしている人もいて、とても人懐っこいわんちゃんの写真を撮らせていただきました。
取材したのは2月中旬、園内では椿が咲いていました。咲いている花も、落ちてしまった花弁も綺麗でした。
園内にある、野球グラウンドでは、近くの高校生かな?練習に励んでいる様子が見られました。
伏見北堀公園へ
隣接している伏見北堀公園も散策してみます。この公園はその名のとおり、伏見城の北側にあったお堀を活用して整備されています。お堀の周囲に木立の中を散策できる遊歩道があり、遊具のある広場やテニスコート、体育館も設置されています。
向かって右側に伏見城が建っていました。かつてのお堀は現在では貯水池となっているようです。この地形からも、伏見城がかなり壮大なお城であったことが想像できますね。
さて、伏見桃山城あたりの散歩はいかがだったでしょうか。
京のシッポでは、今後も愛犬と一緒に散歩できる、素敵な場所や面白いスポットを紹介してまいります。次回の記事もどうかお楽しみに!
| 伏見桃山城(運動公園):京都市伏見区桃山町 |
| 最寄駅:近鉄京都線・京阪本線 丹波橋駅 徒歩20分 (1,100m) |
















